12月2日は「ビフィズス菌の日」|腸から元気をつくる、発酵ライフ

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12月2日は「ビフィズス菌の日」です。記念日の意味や由来、記念日にオススメの商品、写真を交えながら紹介しています。記念日を暮らしに役立てるアイデアとしてはもちろん、記念日にピッタリの写真を探している方にもお役立ていただければと思います。

12月2日「ビフィズス菌の日」の 意味・由来

「ビフィズス菌の日」は、ビ(=“2”)フィズスという語呂合わせから、森永乳業が制定した記念日です。

腸内環境の大切さは、「腸活」という言葉が定着するほど注目されています。ビフィズス菌は、その中心的な存在!健康や美容に欠かせない“善玉菌”の代表を上手に取り入れたいですね。

参考:日本記念日協会

ビフィズス菌の豆知識・雑学・クイズ

ビフィズス菌にまつわる豆知識をピックアップしました。クイズなどにつかってみてくださいね。

  • 発見は1899年。フランスの小児科医が赤ちゃんの腸内から発見
  • 「ビフィズス菌」は乳酸菌よりも酢酸を多く産生するため、便秘の改善や免疫力向上に効果があるとされている
  • 赤ちゃんの腸内に多いビフィズス菌は、年齢とともに減少してしまう

参考:森永乳業 ビフィズス菌

「ビフィズス菌の日」にこんなことしてみたら?

記念日に合わせて体にやさしい食事習慣をとりいれてみてはいかがでしょうか。

  • ヨーグルトや発酵食品を意識して摂ってみよう:無糖ヨーグルトにオリゴ糖を加えて、菌のエサをサポートするのも◎
  • “朝食に一杯の味噌汁”習慣:日本の伝統発酵食品「味噌」で腸を目覚めさせる。

「発酵食品」で検索してみよう!

写真で楽しむ「腸活ライフ」

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フルーツ、ヨーグルト、ナッツ。忙しい朝でもちょっとした工夫で「腸にうれしい朝ごはん」が完成します。写真を通して腸活ライフをアピールしてみて。

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まとめ

12月2日は、腸内から健康を考える「ビフィズス菌の日」。体調管理が気になる年末年始に向けて、食生活をちょっと見直してみるとよさそうです。