12月1日は「手帳の日」|イギリス発祥”カレンダー×日記”が原点

photo:チョコラテ

12月1日は「手帳の日」です。記念日の意味や由来、記念日を盛りあげる豆知識やクイズ、写真素材をい紹介しています。記念日を使った「イベントのアイデア」「情報発信の素材」「暮らしに楽しむ知恵」としてご利用下さい。

12月1日「手帳の日」の 意味・由来

「手帳の日」は、株式会社日本能率協会マネジメントセンターが制定した記念日です。

12月は、手帳を使って1年を振り返ったり翌年分の手帳の準備をはじめる時期であることから、制定された記念日で「新しい手帳を準備して、新しい1年に思いを向けよう」そんな想いが込められています。

手帳を準備するのにぴったりの時期ですね


参考:日本記念日協会 https://www.kinenbi.gr.jp/

手帳の豆知識・雑学・クイズ

手帳にまつわる豆知識をピックアップしました。クイズなどにつかってみてくださいね。

  • 手帳の歴史は古く、江戸時代の「行事帳」や「日記帳」がルーツともいわれている
  • 世界初の手帳はイギリス で誕生。カレンダーに日記をプラスした仕様
  • 「システム手帳」は1980年代に大ブーム。ビジネスマンの必須アイテムでした。

参考:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E5%B8%B3

商用フリー・無料で使える手帳の写真

手帳をテーマにした写真を、商用利用もできるフリー素材 photoACからピックアップしました。「ブログやポスターなどに使ってみたいな~」と思ったら、photoAC(無料)からダウンロードしてご利用ください。

なおダウンロードは「PhotoAC」からお願いします。写真をクリックしていただくと、外部リンク先よりダウンロードができます。

photo:kayo_san

photo:windy163

ロングセラーの手帳で来年の準備

記念日に合わせてまずは自分好みの手帳をチョイス!目標を書いたり、少し立ち止まってこれからの時間と向かってみては?

今回は、記念日を制定した、株式会社日本能率協会マネジメントセンターが扱うロングセラー商品をご紹介しましょう。能率手帳『NOLTY』をご存じでしょうか。「時間目盛り」を日本で初めて一冊に導入した手帳シリーズで、仕事に役立つ手帳として人気です。

私も能率手帳ユーザーの時期がありましたが、紙の書き心地・めくりやすさが非常によく、急いで書き込みたいときには非常に便利でした。お仕事用の手帳を探されている方にオススメです。

まとめ

12月1日は手帳の日。新しい手帳を手にすることで、過去を整理し、未来を描くきっかけになります。

1年を振り返り、「来年はどんな時間を過ごしたい?」と、静かに問いかける日として過ごしてみてはいかがでしょうか。